スタプリ18話感想 ひかる母輝美の漫画と「好きなものは好き」のことばが印象的

スタプリ18話感想 ひかる母輝美の漫画と「好きなものは好き」のことばが印象的

スター☆トゥインクルプリキュア(スタプリ)第18話「つかめ新連載☆お母さんのまんが道!」を見ての感想や考察、まとめです。

スタプリ18話感想まとめ

まず先に総じて感想を述べてしまいますと、スタプリのテーマ自体に突っ込んでいく内容だったと思いました。

「宇宙とSFのテーマは少女雑誌で逸らない」これはスタプリの制作でも同じような意見があったのかなあと推測。そこを柳川あかりプロデューサー等がひかるやひかる母のように「自分が好きなものは好き」という想いを大切にしながらも、論理的に説得していったのではないかと。

では、今回のストーリー全体に対して、場面ごとに感想を述べていきます。

ひかる母輝美登場

ひかるの母「輝美(てるみ)」が冒頭からメインで登場します。輝美の職業は漫画家。有名漫画雑誌での「連載」のオファーを受けます。

90年代・80年代を彷彿させる演出が多いですが、スマホというのは現代を感じさせます。一方で、漫画は手書きというのは80~90年代の演出かなと。

有名雑誌「あさがお」にて新連載の依頼を受けた輝美はビックリして転び落ちます。「年間発行部数70万部」ということですが、実際の我々の世界でその数値は結構凄い。

漫画を逆さまに読むララ。この読み方は試すと確かに面白いかもしれない。

漫画の「アシスタント」について解説。この後も編集者の仕事についての解説もありますが、解説が丁寧。

この男性アシスタントの座席に映っているレターパックみたいなものが気になりました。

輝美をみんなで手伝おうと、まどか・ひかる・ララの3人。

このララとフワかわいすぎる。ルン

かなり切羽詰まっている感じの輝美。良いアイデアが浮かばないようで。

フワはぬいぐるみのふりをしているのか動かない。

強力なアシスタントを紹介。

皆礼儀正しい。

こんにちはルン。

ルン?・・・

ルン・・・!?

ひらめいた!!

この場面、「キラキラ☆プリキュアアラモード」のいちかを彷彿させられました。あと、何か昔のアニメ。

「星空少女ルンちゃん」

宇宙人の少女が地球で友達を作っていく学園ファンタジーとのこと。プルンスみたいなクラゲや、フワみたいな妖精、カッパードを彷彿させるような河童等、観察眼鋭いというか全て見破っているような感じ。

「さすがひかるの親、観察眼が鋭い」と驚くまどか・えれな。

そこに「月刊あさがお」で輝美を担当する編集者「追川夢男」が登場します。「ウチの読者層にSFやファンタジーは受けない」と。

あれ、この台詞、このプリキュアが始まる前にも実際に現場で揉めてそうな話だな思ったところ。

出版社と編集者についての解説。このデフォルメのララとひかる、かわいい。

ネームをみせてくださいと輝美に話す夢男。

「イマイチ」と感想を述べる夢男。「筆が早いのが先生の売りでしょ」と輝美の長所を述べていましたが、フットワークが軽いということかな。特に自分が好きだったり興味がある分野に対して。

まるでスレイヤーズ!?リナ・インバース風のキャラクター登場

輝美の漫画に出てくるキャラクターの作画、昔どこかでみたことがあるような。。。と感じた大人の人は多かったはず。まるで「スレイヤーズ」のリナ・インバースみたいと。でも、エンディングクレジットにはスレイヤーズ原画家のあらいずみるい先生の名前は無かったんですよねー。

SFが好きなのは子のひかるにも影響

母輝美がSFやファンタジーが好きということですが、それがひかるにもちゃんと受け継がれているんだと思ったところ。

「売れるものを書く」ということ

「売れるものを書いてほしい」と輝美に頼む夢男。これ、アーティストではあるあるな話だなと。バンド等アーティストが自分がやりたい音楽と売れる音楽との狭間に立つことに良く似ているなーと思ったところ。

イケメン・恋愛・医療モノ

ウチの雑誌でウケるのは「イケメン」「恋愛」「医療モノ」と言う夢男。「医療モノ」ってそんなにウケるものなのかな。。

「イケメン」「恋愛」「医療モノ」を全て足すとよいのでは?とまどか。確かにそうだけど、単純すぎない!?

まどかとえれながモデルに

漫画のモデルのため、まどかとえれなにコスプレさせるひかる・輝美。このえれなの髪型良い。

イケメンドクターと看護師の禁断のラブストーリー!?

輝美が描くネームを見て、夢男はイケメンドクターと看護師の禁断のラブストーリーと思いますが。。。

しかし実際はSFファンタジー

しかし、そのドクターの正体は宇宙人で、病気を引き起こす邪悪なウイルスと戦う使命を帯びてドクターとして地球に潜入していて。。。というストーリーのもよう。

それに対して「これはラブストーリーだ」とストーリーの変更を迫る夢男。ドクターを巡って入院患者と看護師の三角関係を描くという内容が良いと。

これ、どちらでも面白そうに思えるけど、個人的にはやはり前者のSFファンタジーのほうが設定とかすごく面白い。実際の漫画であったら面白そうだ。ありそうな気もするけれども。

夢男の案で漫画を書くと腹を決めた輝美。でも、自分が「なんだかなー」と思いながらやっても良い物作れないよね。と思うところ。

そんな母の様子を察知するひかる。観察眼が鋭い。

みんなで輝美のアシスタント

そして輝美へのアシスタント業務が始まります。

ひかるとララの絵心。自分よりは上手いよ。。。

おやつタイム。さり気なくトゥインクルブックでアップルパイを出す演出があるのは玩具紹介ちゃんとしている。おとめ座のプリンセススターカラーペンでアップルパイ出している(ピザだっけ!?あとで確認しよう)。

輝美をマッサージするプルンス。プルンスの触手は効くのかな。あと、さりげなくフワの世話もきちんとこなしているところが良い。

原稿もトーンの演出等細かい。16話の弓道大会もそうでしたけど、こういう細かいところをしっかりと描いている。

原稿乾かしているのも印象的だけれども、背景のプラモ(おもちゃ)のロボットも印象的。

手伝い終了。

作業終わり、横になるひかる。

ひかるの父について

ひかるの父は世界中を飛び回っていて年に1回くらいしか会えないもよう。写真も虹に隠れてしまっています。

写真自体、光で姿が遮られている。それでも貼っているということは、それだけ思い出深い写真なんだろうなと思うところ。

ひかるの父の姿がまだ明らかにされない理由が気になるところ。最後まで見せないのかなあ。

ひかるにとって大好きで大切な漫画

ひかるにとって大好きで大切な漫画をフワに紹介します。

それは昔、輝美がひかるのために描いた世界で1冊の漫画「宇宙(そら)ゆけ!流星少女」。

この漫画がきっかけで起きたある出来事も、今のひかるの性格に大きく影響しているのではないかと思うところ。

自分が好きなものは好き

それは、過去漫画を読んでいたことを男の子たちに馬鹿にされたこと。母輝美はそんなひかるに対して、「好きなものが人と違ったっていいじゃない」「ひかるが好きなものはひかるだけの宝物。だから大事にしてね」とやさしく諭します。

そんなアドバイスをくれた母輝美ですが、今はそういっていた母が自分が好きじゃないことをやろうとしている。そんなことをひかるは察知しているかのよう。

漫画は完成するが。。。

そして、漫画はついに完成し、漫画雑誌「あさがお」に掲載されます。その記念のパーティーの準備をしているひかるたち。

しかし、母輝美の表情は曇っています。その理由は、編集部には輝美の漫画について評価されなかったため。輝美は一人外に出掛けてしまいます。

昔のひかると立場が対照の輝美

そして、公園のブランコで一人たそがれる輝美。自分が好きなものを否定されたショックからですが、回想のひかると立場が入れ替わっているなあと。そして、回想時の輝美の立場にひかるが入れ替わり、輝美を諭そうとします。「私、お母さんの漫画好きだよ」と。

「好きなだけではダメ。連載を持たないと」という仕事としての漫画。この葛藤、自分の「好き」を仕事にすることの難しさをよく表しているところでもありました。

ノットレイダー化されてしまう輝美

そして、そんな弱った心の輝美はテンジョウ率いるノットレイダーたちにノットレイダー化されてしまいます。この演出やはり苦手。

ひかるたちは変身して対応します。

今回はひかる回ということもあり、ひかる(キュアスター)中心の変身シーンでした。

母輝美を救うキュアスター

ノットレイダー化されてしまった母輝美を救うためにキュアスターが向かいます。

ノットレイたちの相手は他の3プリキュアが相手

キュアソレイユとキュアセレーネのコンビネーション攻撃

おうし座スターパンチ。今回は最初のスターカラーペンを差し込むシーン等、おうし座スターパンチの一部演出が簡略化されていました。

この防御方法が凄くウケたww

制作陣もよくこの演出考え付いたなと思いましたし、作った側も面白く感じたのではないかと。

伝統の押し返しで大切な漫画本を守ります。

キュアスター以外のプリキュアたちを向かわせないよう立ちはだかるノットレイたち。このポーズw

邪魔邪魔ーと蹴散らしていくプリキュアたち。

ひかる(キュアスター)はこの漫画にはイマジネーションが沢山詰まっていて、どんな逆境にも負けない、勇気をもらったと伝えます。

「誰に何を言われようが好きなものは好き」

ひかる(キュアスター)の想いと4人の協力でノットレイダーの攻撃を押し返します。

ナイスキャッチなノットレイたち。

そして最後はサザンクロスショット!

ひかると輝美の親子愛

ひかるの想いを受け入れて、輝美は自分の好きな漫画で連載を目指すことをひかるに伝えます。

「美しい親子愛」とプルンス。フワ、もうちょっと向かって左に移動してもらえないかな。。。

新しく連載を目指す漫画はフワがモチーフになっているようです。

スローガンに「自分らしい」という文言が加わっていて良いですね。

新しい漫画も、まるであらいずみらい先生が描いたような作画ですね。。。

語尾は「ルラ」

新しい漫画について「素晴らしい」と夢男。今までのダメ出しと180度変わって拍子抜けなところですが、夢男いわく「作品をヒットさせるために大切なことを見失っていた」「自分が面白いと思ったことをもっと大切にすると」。どんな経緯でこんな考えに180度も変わったのだろうか。。。

輝美のこの顔。

最後にプルンスとフワが映っているのもいい。プルンス、今回はララのところに戻らずここにいたのね。

そして最後の最後にブルーキャット登場

そして今回の話の最後にブルーキャットが登場します。プリンセススターカラーペンを持っている模様。形状からして、おそらくふたご座のプリンセススターカラーペン。

すでにブルーキャットは追加プリキュア「キュアコスモ」に変身することが公式発表されていますが、それを踏まえてどんなストーリーになるかが凄く楽しみです。

あと、おそらくこの星は惑星レインボーだと思いますが、公式ビジュアル描かれている星ですね。物語ももうすぐ中盤。少しずつですが色々なことが明らかになってきますね。

次回スタプリ第19話はブルーキャット回!惑星レインボーへ

次回スタプリ第19話は「虹の星へ☆ブルーキャットのヒミツ!」。ついにブルーキャットの秘密が明らかになるようです。

そして、ノットレイダーとしてはアイワーンが登場。となると、バケニャーンが登場するのかも気になるところ。ブルーキャットはバケニャーンに変装していた可能性も高いですし。

次回も楽しみです!